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2018.02.07 Wednesday

アメリカ買い付け日記 TUCSON☆GEM SHOW その2

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    Harumiさんと、石を求めてArizonaへ。

     

    2月とは思えないような日差しの強さと、ありえないくらい大きなヤシの木とサボテンが

    普通に道路わきに生えていて、その横を車で走り抜けるのって、

    なんだかアメリカじゃなくって、他の惑星に来たような気分。

     

    IMG_0438.jpg

     

    久しぶりの運転にもドキドキだったのですが、道が広いし、空港から直進で街中にでられるし

    道自体もほとんどが碁盤の目に近い感じだから運転しやすくてよかったです。

     

     

    そうそう、国際免許って、有効期限が1年なんです。

     

     

    それで、去年、フィンランドに行くつもりでニューヨークに行っちゃったときにとったのですが

    それがちょうど今とおんなじ寒い季節だったから、まだ大丈夫、って思ってて。

     

    アメリカに出発する数日前に確認したら・・・有効期限が1週間前になってた・・・。

     

    ほんっとうに、気付いてよかった。

    Harumiさんに無視されるところでした。

    危ない危ない。

     

     

    IMG_0534.jpg

     

     

    お話はもどって・・・。

     

     

    Tucsonの石の展示会は世界一というだけあって、本当に大きい。

     

     

    会場も1か所じゃなくって、Tucsonエリアに40か所以上もあって、しかも、それぞれがめちゃめちゃ大きいんです!

    (あっ、なかにはちっちゃいのも混ざってるけど、ほとんどおっきくて、行ったことないけどたぶん万博みたいな感じ。)

    なので、あらかじめ、周る会場を選んでおかないと、いざ行っても、どこの会場に行ったらいいか絶対にわからない。

     

    今回は、石のデザイナーやお店をやっているひとしか入れない展示会に的を絞りました。

    って、Harumiさんが事前にリサーチと、書類を提出して登録をしてくれていたので、とってもスムーズ。

     

     

    ただ、それでも限られた時間の中でまわるには、会場の量が多すぎて、

    全部行くのは絶対に無理だから、まず会場を選ぶところから、石との出会いは始まっているのです。

     

     

     

    Harumiさんのアクセサリーで知った、大好きな石、ハーキマーダイヤモンド。

     

    今回の旅にも、お気に入りのネックレスをつけて行きました。

    というより、もう1年以上毎日つけているから、お守りみたい。

     

    ニューヨークのハーキマー地区にある鉱山からしか採れない水晶、ハーキマーダイヤモンド。

    形成される時点でキラキラ輝いており、両方がとんがっていて、そのまま何も手を加えないままで身につけられる、素敵な石。

    水晶の中で一番透明度が高く、ダイヤモンドの結晶ととてもよく似ているので、「ダイヤモンド」と名付けられました。

     

    ハーキマーダイヤモンドって、生まれたときはこうやって、岩の間に、かくれるようにして埋まっているんです。

     

    IMG_0129.jpg

     

    ね。

    磨いていないのに、キラキラしてるでしょ。

     

    でも、生まれてくる石たち全てがキラキラで透明なわけではなくって、

    インクルージョン(内包物)といって、異物や空気が混ざっているものや

    表面がざらざらしていたり、完璧に両方がとんがってなくっていびつだったり

    透明度やカタチ、大きさや美しさは石それぞれ。

     

    たくさんある中から、Harumi NYにぴったりの石を、じっくりと、でも、直感で選んでいきます。

     

    そうそう、鉱山のひとつのオーナー一族がやっているブースに偶然出会えて、たくさんお話をきけました。

    1979年に、お父様から今の社長である娘さんへ引き継がれたそうです。

    とっても素敵な方で、ますますハーキマーダイヤモンドが好きになりました。

     

    石のルーツに出会えて、アリゾナに来てよかったな。

     

     

     

    今回、わたしが初めて出会った石、モルガナイト。

     

    IMG_0511.jpg

     

    1911年、有名な銀行家、JPモルガンにちなんで名付けられた、ピンク色の美しい石です。

     

    出会った瞬間に恋に落ちる、って、きっとこういう感覚なんだろうなぁ、というぐらい

    その透明な薄ピンクの輝きに吸い込まれて、ずーっと見つめていたくなりました。

     

    オレンジがかったものから濃いピンク色まで、色のトーンは様々ですが、

    今回は、優しい薄ピンクのものを選んできました。

    いろんなところが同じ石を扱っているのですが

    カットの仕方や石の選び方が全然違っておもしろい。

     

    Harumiさんと私が気に入ったお店と石は完璧に一致していて、それもまた嬉しかったです。

     

    余談ですが、アクアマリンやエメラルドと同じ、ベリル系の石、「モルガナイト」。

    1911年にそう名付けられる前までは決まった名前はなく、「ピンクベリル」や「ピンクアクアマリン」と呼ばれていたそうです。

     

    こんなに素敵な石に名前をつけないなんて、もったいないですよね。

    でも、名前をつけてカテゴライズするかどうか悩むくらい、美しいものは数が少ないんだそうです。

     

    そうそう、写真の小さめサイズのほかに、ちょっとがんばって、大きい石も連れて帰ってきました。

    本当にキレイ。早く実物をお見せしたいです。

     

     

    他にも、たくさん石を見つけたのですが、あんまり写真を撮ってなくって。。

    キレイな写真はそのうちHarumiさんから届く物を待つことにして、

    とりあえず、その3へ、続きます。

     

     

     

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